SBI証券、マネックス証券、楽天証券のサイトが何となく似ていると思うのは私だけ?デザインとか構成とか色とか。
しかも「情報の圧縮陳列」(by 激安!ドンキ・ホーテ)という感じで、最初はなにがなにやら・・・。 そもそも言葉が難しいんです。「投信」とか「公募公債」とか「REIT」(なんて読むのよ?)とか。
上級者には色々な情報があった方が良いんだろうけど、初心者はトップページでいきなりへこたれます。。。取引ページにたどり着けない;;。
マドカが言うには、これは一種の通過儀礼で、自力で取引ページにたどり着けないようなヒトは株なんかやるな!って事だそうです。ムカツク妹。。。
その点、松井証券のすっきりしていること。 「だんご3兄弟(古!)」が激安!ドン・キホーテなら、松井証券はしっとり和カフェという風情。さすが老舗。ここなら私でも取引画面にたどり着けました! 松井証券はスマホ用のトレードソフトがすごく評判いいそうだけど、私はまだガラケーだからな~。
妹になめられっぱなしは悔しいので、ネットの証券用語辞典と首っ引きで頑張って勉強してみました。
しばらくすると、だんご3兄弟は1社判ると他社も何となく判るということに気がつきました。 こうなると情報が多いのも悪くないな。今までスルーしていた経済ニュースにも興味が出てきたし。
大事な虎の子を投資するんだから、やっぱり勉強!勉強が大事。