株の売買をしていると、新規公開株が話題になることがあります。
これは特に注目されている会社では、その株式の売買が注目されるからです。
今まで非公開だった株が売買の門戸が開かれるわけになるわけですね。
その為、急激に価格が上昇した後はひとまず下がり、適正価格の落ち着く場合が多いです。

この新規公開株はIPOと呼ばれています。
今年のIPOはすごいと言われていますが、年間に120から150の会社が新規公開株を出しています。
その為、IPOの株式にこだわらず、価格はきっちり把握し自制することが重要です。
高値でつかんでしまっては、売買益を得ることができませんし、景気の動向により株価は下がるケースも多いからです。
上がることに関しては限度がありますが、会社は倒産もありえます。
その為、売りで入った方がいいのかもしれませんね。